「フープとびなわ」を使ったなわとびの指導ステップ

　更新：2002年11月27日 17:15:06

「フープとびなわ」を使った
なわとびの指導ステップ

指導効果	高畑庄蔵氏が開発した「フープとびなわ」によるなわとび指導法。　フープ（正式名：新体操リング）を使い，４つのステップで指導することで，障害児にとっては，不可能に近いほど高いハードルであった「跳躍」と「回旋」のタイミングをつかませることを可能にしました。このページは高畑庄蔵氏の監修のもと、五十嵐勝義が製作しています。
指導ステップ
書籍

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フープとびなわの授業方法は，教育界にとって革命的だと思う。
身障児にとっては，
不可能に近いほど高いハードルであった二つの運動を連続することを越えさせたのである。
　私は，日本教育史の中で，三本の指に入る，重大な成果だと思っている。
　日本初，いや，世界初のできごとと思っている。
　教師がやるべき課題を，教師が解決したのである。

　　－向山洋一（ＴＯＳＳ代表）－

「フープとびなわ」を使った なわとびの指導ステップ

「フープとびなわ」を使った
なわとびの指導ステップ